今日も心スポブログのお時間がやってまいりました。
今回ご紹介するスポットは、
前回の山神トンネルの後に向かった先、八王子の道了堂。
曰くとしては、
老婆のすすり泣く声が聞こえる、女子大生の霊の出没などが挙げられる。
これらの噂は、実際に道了堂で起こった殺人事件に起因していると思われる。
まず、すすり泣く老婆の霊は、昭和38年(1963)、強盗目的の犯人によって殺害された道了堂を管理していた82歳の老婆だと思われる。
次に女子大生の霊は、昭和48(1973)に不倫関係のもつれから大学助教授に殺害され道了堂跡付近に埋められた女子大生だと思われる。
さらに、地蔵を破壊した連中が乗っていた車が白かったことから、白い車に乗って道了堂跡に訪れると呪われるといった噂や、地蔵を触ると呪われるといった噂もある。
との事。
首ナシ地蔵に触ると死ぬという噂もきいたことがあります。
(昔、触ったけどいまだに生きているのでこれはガセかな?)
というわけで色々噂のあるスポットのレポート開始です。
この日は霧が出ていたので雰囲気出ていました。
ここから道了堂までの道を絹の道といいます。
ここから15分ほど上り坂を登ります・・・(>д<;)
道了堂へ続く道の木。
霧でよく見えません。
この道の途中に女子大生の遺体は埋められていたそうです。
やっと道了堂の手前の階段です。
みんなハァハァ息切れしてます(´Д`;)
道了堂入り口付近の石碑。
一度割られたのか、つなげた痕が見えます。
かつては首ナシ地蔵だったのですが・・・
首があります!
前に来た時は無かったので直されたみたいですね。
でも、無理につなげたのか境目クッキリです・・・
首ナシ地蔵②
赤い前掛けがやたら目立ちます。
これ持って帰ったら呪いのアイテムになるんじゃないだろうか・・・
首ナシ地蔵の対面のお地蔵様。
こちらは水子地蔵のようです。
台の上に載っているのでライトの光が下から当たって不気味です・・・
道了堂跡の石碑。
雨でテカテカしてます、
石碑②
こちらは割られていないようです。
霧の中にたたずむ灯篭は不気味です。
絹の道と書いてある石。
墓石じゃないよ。
だいたい見たので雨に濡れて帰ります。
Y田君の背中に水玉模様ができています。
何かおぶさってたら面白かったのに・・・
道了堂のレポートは以上です。
季節が悪いのか行く先々のスポットで雨が降っています。
何かの呪いでしょうか・・・
次回は名古屋遠征編をお送りします。
お楽しみに!!
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