2008年6月2日月曜日

千葉ツアーその2 ホテル活〇

今回は千葉ツアーにて2箇所目のホテル活〇のレポートをお届けします。

こちらのホテルは千葉では有名なスポットで
かつては『油〇グランドホテル』というラブホテルという名前で営業。
その後、ホテルを改装して、ホテルの個室を利用しての、個室型の『生けすのある割烹料亭』になった。(料亭が活〇という名前だったらしい)
ホテル1階部分に生けすがあり、2階部分が食事をする個室になっていた。しかし、国道から奥まった部分にあって目立たないせいか訪れる人も少なく経営難に陥り廃業した。
その後、近所に有名な心霊スポットがあるということや、『活〇』という大きな看板がネタ的に面白いことから、肝試しついでに訪れる人が増え、口コミで噂が広がり有名な心霊スポットに昇格した。
元々は近所のコンビニ店長が客を増やす為に噂を流したとの説もある。
訪れる人が増えると、次第に荒らされていき放火をする連中も出てくる。
放火されたその部屋の不気味さから、その部屋は、焼身自殺部屋とされ新たな噂が生まれた。
更に現実の事件として、茂原市内の女子高生が5人組の凶悪グループによって連れ去られ絞殺された後、この廃墟に遺棄された。
http://www.geocities.jp/waramoon2000/bou_tiba_050921.html

とまぁ、曰くがありありなスポットだったりします。
では、レポート開始です。


入り口付近の1F配電室?
ここで撮影後、入り口の所に置いてあった
バケツのようなものに足をとられいきなり右足がヌレヌレ状態に・・・
右足が気持ち悪くテンションのSTATUSがDOWNです・・・






1Fの壁はなくなっている場所が多く外から丸見えです。
床がいつ抜けてもおかしくないので危険。








壁に施されたアート。
ヘタクソです。








1Fの比較的キレイな部屋ですが、
窓は割られていてありません。







ここの壁にも落書きが・・・
絵は相変わらずヘタクソなようです。







探索風景。
みんなテンション上がっています。
モザイクもかけています。






1Fの部屋。
なにやらヘンな入れ物?が置いてあります。








トイレ。
鏡がないのが残念。






キモい落書き。
今までの落書きより上手いです。
チキンだとこの辺でビビって帰っちゃうかも?







2Fへ上がる階段。
1Fの廊下からの捜索では見つからなかったのですが、
外から階段が続いており、2Fへ進入できるようです。






階段登り中。
ドアが破壊された部屋がお招きしています。







いきなり死体があったと噂される
赤い部屋発見!
入り口に雅な鶴の絵が飾ってあります。






お風呂場。
2Fは食事する個室のはずなのになぜ風呂場が?
鏡でフラッシュがめっさ反射しております。






赤い部屋と窓。
外から手招きとかはありませんでした。







赤い部屋の様子②
2Fは1Fと比べて比較的きれいです。







2F他の部屋の風呂
ここで昔は恋人達が身体を洗いあったのでしょうか・・・
ソープご用達のねっころがり用バスマットなどはありませんでした。






2F廊下風景。
ここで奥に行こうとしたところ、
1Fより帰るよ~の声が・・・
もっと奥まで行きたかったですがここで捜索打ち切りです。




帰る前に撮った1枚。
フロントの文字が目立っています。







今回の探索でも幽霊らしき存在は確認できませんでした。
2Fに登ってきたメンバーがあんまりいなかったのも残念・・・
彼らには今度チキンラーメンでも食べてもらわんと・・
この後、右足が濡れてて気持ち悪かったので
コンビニで靴下を買い履き替えました(´д`;)

おまけ

活〇付近のお墓
ついでに撮影してみました。

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