2008年8月5日火曜日

花魁淵!

皆さんごきげんよ~

更新サボっていた心スポブログですが、さっさと更新汁!との声がありやっと更新でございます。

今回レポートするのは山梨の超有名スポット花魁淵。

昔、武田信玄が隠し金山を掘った際に秘密を守るため
金山に置いていた鉱夫と遊女をみんな殺した事がありました。
その時に死体が流れ着いた場所が花魁淵と言われています。

武田信玄の頃っていうからもう400年以上もの由緒正しいスポットなんですね~w

今回はこちらの様子をお届けします。

では、どうぞ!



花魁淵に建っていた棒
なんか霊供養とか書いてあります。








近くで見るとなにやら色々供え物が・・・
かわいいお地蔵さんがいます^^








立地条件的に周りには何もありませんでした。
この棒がなかったら花魁淵を探して彷徨った希ガス・・・








棒の近くに花魁淵の由緒みたいのが書かれたボードがありました。
冒頭で紹介した金山がどうの~っていうのが掲載されています。







カーブの為、ミラーが設置されていたのですが何も写りませんでした。
映画とかだとここから貞子とか出てくるのでしょう。







以上が今回の花魁淵レポートになります!

今回、滞在時間が短かった為にあんまり写真が撮れませんでした・・・
(撮るべきものも全然なかったけど・・・)

花魁淵の下には川が流れており、そちらの方も出るとの噂があるのですが
夜中なので足踏み外したら死んじゃうからやめておきました(´д`;)

次回更新はまだ予定が立っていないので未定ですが、どっか行きたいと思います。
心霊スポットでBBQしたいニャ~=(∂- ∂)=

2008年7月27日日曜日

氷川トンネル

ごきげんよう
いつもの心霊スポットレポートの時間がやってまいりました。

今回は花魁淵ツアーとして行ったのですが、
途中で心霊スポットの氷川トンネルを通ったのでついでにレポートします。

このトンネルの曰くとしては、
首ナシライダーが出るとか・・・・

とりあえず、新氷川トンネルはさっくり車で普通に超えてしまったので
恐らくこっちだろうという旧氷川トンネルを通ってきたのでレポートします。

こちらのトンネル、新氷川トンネルの横にあるのですが
温泉が近くにあったりとけっこう昼間だったらいい場所っぽいです。

中国の諺にある「奥多摩いいとこ一度はおいで」という言葉を思い出します。

では、レポート開始です。



トンネル手前に湧き水がちょろちょろ出ていました。
こんな水でご飯を炊いたりできるのは羨ましいですね。








短いトンネルなので入り口から写したのですが
出口が見えています。








SZKI豪君が突入。
今回は度胸があります^^








トンネル文化の華
落書きはやっぱりありました。
最近はあると心が和みます。







出口から背後に一枚。
明るいトンネルなので全然怖くないですなぁ







SZKI豪君がリトルジョーしようとして
発見したお地蔵様。
我々の無事を祈ってくれているようです。






以上で氷川トンネルレポートを終了します。

まぁ、メインの花魁淵に行く途中にあったから寄っただけなので
しょぼいスポットでしたわ~(爆)

次回は花魁淵レポートになります。

ComingSoon!!

2008年7月12日土曜日

神流湖!

皆さんごきげんよう。
今宵も心スポブログのお時間となりました。

前回の更新よりけっこう日が開いてしまいましたが、
気にしたら負けです!

さて、今回訪れた場所は埼玉でも最大級の心霊スポットとされている
神流湖となります。

こちらの曰くとしては、
自殺者の霊が出るだとか人魂を見ただとか色々囁かれております。

では、レポートをご覧いただきましょう。




今回より初参加となるS山君。
スポットへ向かう途中いきなり寝始めました。
ちなみに本日は休日だったとの事で日中は寝ていたそうです。
何時間寝るのでしょうか・・・





神流湖の赤い橋(琴平橋)と呼ばれる橋の
そばにあった祠。
橋から飛び降りた自殺者を慰霊する為に作られたのでしょうか・・・







橋の欄干。
下からぬっと手が出てきそうです・・・








橋を渡った場所にあった巨石。
この辺を歩いていた際に、S山君に持たせていたばけたんが赤く光りだしガクブルでした。







橋の近くにあった観光マップ。
キレイな湖なので観光に訪れる人もいるようです。
クソ田舎最高!







橋の入り口になにやら書いてあります。
神流湖と読むのでしょうか?








帰り際に祠をもう1枚激写。
横から見ると龍神と書いてありますね。








次は橋からほど近い場所にある下久保ダム。
とりあえず、マーキングの為にトイレへ・・・
鏡には何も映りませんでした。







ダムの橋のあたり。
何か赤く光るものがあります。








赤く光っているのはこれでした。
何を警戒しているのでしょうか?
幽霊をでしょうか?






橋の景色。
暗くてよく見えません。







帰りの車の中。
またS山君は寝てしまいました。
結局家に到着するまで寝ていて車の中だけで10時間くらい寝ていたんじゃなかろうか・・・





という訳で今回の心霊レポートは終わるわけなのですが、
今回なんといっても一番の怪奇現象はS山君寝すぎの一言に尽きるのではないでしょうか・・・
彼が寝ている間に取り付かれていない事を祈りつつ、次回をお楽しみに!

2008年6月18日水曜日

長久手古戦場跡!

久々の更新になります。

名古屋遠征第2弾!
今回は長久手古戦場跡です。

今回の場所は本当は立ち寄る気はなかったのですが、
前回の伊勢神トンネルから名古屋に向かう通り道沿いだったので
ついでに寄ってみました。

こちらのスポット、曰くとしては
歴史的にも有名な古戦場。
霊感のある人は多分かなりのものを感じることが出来るでしょう。
霊感があると頭が痛くなったりするそうです。
との事。
よくわからないですが、昔ここが戦場になったそうで
その亡霊でも出るのでしょうか・・・

では、レポート開始です。



古戦場跡にあるトイレ。
ちゃんと管理されているらしくキレイです。
電気もセンサーでオンオフしているらしく勝手に点灯しました。
文明的です。






木①
基本的になにもないので木を撮ってみました。
特に手とかは写っていないようです・・・






なにやら石碑のようなものを発見。
なんか書いてあります。
どうでもいい内容っぽいです。







古戦場内にあった休憩所の看板。
こんな木が多いところでバーベキューやったアホがいたのでしょうか・・・
民家が近いので非常に迷惑だと思います。






何かが建っていた跡のような感じです。
道了堂跡みたいな感じでした。
ここに人が立ってたりするのでしょうか・・・







木②
木の間から人が覗いたりしないかと思い撮影した1枚。
期待はずれでした・・・





以上が長久手古戦場跡になります。
この場所、すぐ脇に住宅地があるので
騒ぎを起こしたらすぐに警察通報されると思います。

古戦場内は木が多いせいか非常に暗く、
ここで何人か自殺しているんじゃないかと思われます。

ついでに寄った場所なのでもっと怖い場所がよかったなどと贅沢は言えません。
名古屋遠征編はこれにて終了。

この後、名古屋に寄ったり帰り道の浜名湖でうなぎ食ったりして帰りました。

2008年6月11日水曜日

旧伊勢神トンネル!!

今回は5連休にて行ってきた愛知編をお送りします!

愛知の有名なトンネル『伊勢神トンネル』
心スポ好きの皆様であれば一度は名前を聞いた事があるのではないでしょうか?
今回は心スポ探索の為(だけ)にはるばる愛知まで行ってしまいました。

このトンネルの曰くとしては、
建設工事中に作業員が数名、亡くなったそうです。
女性の霊が現れるらしい。 
また、怪奇現象が多発するとの事。

では、レポート開始です。 



トンネル入り口付近の壁面。
恒例の落書きが・・・








暗くて見えづらいですが、トンネル内部。
トンネルは灯りが一切なく、暗黒の世界です。
歩きで通ったのでけっこうキました。
(1人だったからかも?)






天井に通気ダクトのような物があります。
どこかに通じているのでしょうか?








トンネル内部は3箇所ほど写真のようなつなぎ目があり、
補強しながら掘り進んだ形跡が伺えます。








いたるところに落書きがあります。
FUCK!!








トンネル内部の暗さは尋常じゃないのでビビりの人は注意して下さい。
懐中電灯必須です!







反対側より抜けて出口付近上部をパシャリ!
ここは伊勢神陵道みたいな文字は書いてないんですね・・・








トンネル内部の地面は入り口出口付近は水溜りが多かったです。
なんで心スポの床って水がたまりやすいんでしょう?
水場に霊が集まるという話と関係があるのかな?







入り口まで戻って振り向きざまにパシャリ!
特に何も写りませんでした・・・






と、今回お送りした旧伊勢神トンネルですが
最初は歩いて往復したのですが、
このトンネル実は車で通れます。

歩いて戻ってきてナビを起動させたところ、このトンネルを抜けるルートを示したのはビックリでした・・・
対向車が出口側にいたのですが、車一台通るのがギリギリの為、
中に入らず待っていてくれました。

次回は伊勢神トンネルの次に向かったスポットの「長久手古戦場跡」をお送りします。
お楽しみに!!

2008年6月10日火曜日

道了堂跡!

みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日も心スポブログのお時間がやってまいりました。

今回ご紹介するスポットは、
前回の山神トンネルの後に向かった先、八王子の道了堂。

曰くとしては、
老婆のすすり泣く声が聞こえる、女子大生の霊の出没などが挙げられる。
これらの噂は、実際に道了堂で起こった殺人事件に起因していると思われる。
まず、すすり泣く老婆の霊は、昭和38年(1963)、強盗目的の犯人によって殺害された道了堂を管理していた82歳の老婆だと思われる。
次に女子大生の霊は、昭和48(1973)に不倫関係のもつれから大学助教授に殺害され道了堂跡付近に埋められた女子大生だと思われる。
さらに、地蔵を破壊した連中が乗っていた車が白かったことから、白い車に乗って道了堂跡に訪れると呪われるといった噂や、地蔵を触ると呪われるといった噂もある。

との事。
首ナシ地蔵に触ると死ぬという噂もきいたことがあります。
(昔、触ったけどいまだに生きているのでこれはガセかな?)

というわけで色々噂のあるスポットのレポート開始です。

道了堂へ続く道にある灯篭。
この日は霧が出ていたので雰囲気出ていました。

ここから道了堂までの道を絹の道といいます。
ここから15分ほど上り坂を登ります・・・(>д<;)







道了堂へ続く道の木。
霧でよく見えません。
この道の途中に女子大生の遺体は埋められていたそうです。








やっと道了堂の手前の階段です。
みんなハァハァ息切れしてます(´Д`;)








道了堂入り口付近の石碑。
一度割られたのか、つなげた痕が見えます。







かつては首ナシ地蔵だったのですが・・・
首があります!
前に来た時は無かったので直されたみたいですね。

でも、無理につなげたのか境目クッキリです・・・






首ナシ地蔵②
赤い前掛けがやたら目立ちます。
これ持って帰ったら呪いのアイテムになるんじゃないだろうか・・・







首ナシ地蔵の対面のお地蔵様。
こちらは水子地蔵のようです。
台の上に載っているのでライトの光が下から当たって不気味です・・・









道了堂跡の石碑。
雨でテカテカしてます、








石碑②
こちらは割られていないようです。







霧の中にたたずむ灯篭は不気味です。









絹の道と書いてある石。
墓石じゃないよ。








だいたい見たので雨に濡れて帰ります。
Y田君の背中に水玉模様ができています。
何かおぶさってたら面白かったのに・・・





道了堂のレポートは以上です。

季節が悪いのか行く先々のスポットで雨が降っています。
何かの呪いでしょうか・・・

次回は名古屋遠征編をお送りします。
お楽しみに!!